管理職・リーダーの方へ
「叱れない」時代の、
「伝わる」マネジメント。
厳しく言うと、パワハラが心配。
何も言わなければ、仕事が進まない。
相手を尊重しながら、伝えるべきことを伝えるために。
01
部下に伝えることを、ためらってしまう時代
期限を守ってほしい。報告をもう少し早くしてほしい。仕事の進め方を改めてほしい。管理職として、伝えなければならないことはたくさんあります。
それでも、言い方を間違えれば関係が壊れるかもしれない。そう思うと、言葉を飲み込んでしまう。気づけば、自分で抱え込む仕事が増えている。そんな悩みを持つ管理職は少なくありません。
- 部下を指導すると、パワハラだと思われないか心配
- 部下への適切な伝え方がわからない
- 若い世代と、価値観が合わないと感じる
- 本音を伝えられず、ストレスがたまる
- 1on1で、どう話せばよいかわからない
02
パワハラへの懸念と、マネジメントの難しさ
ハラスメントへの意識が高まったことは、職場にとって大切な変化です。一方で、「何がよくて、何がいけないのか」がわからず、必要な指導まで控えてしまうという声も聞かれます。
厚生労働省の指針でも、業務上必要かつ相当な範囲で行われる適正な業務指示や指導は、パワーハラスメントには該当しないとされています。問われているのは、伝えるか、伝えないかではなく、どう伝えるかです。
L.E.T.は、相手を尊重しながら伝えるための対話の技術を学ぶトレーニングです。ハラスメントに該当するかどうかの法的な判断を代替したり、トラブルの回避を保証したりするものではありません。職場のルールや相談窓口とあわせて、日々のコミュニケーションの質を高めるための学びとしてご活用ください。
03
世代間のギャップは、「正しさ」のぶつかり合い
働き方や仕事への向き合い方は、世代や経験によって大きく違います。上司にとっての当たり前が、部下にとっては当たり前ではない。その逆もまた然りです。
どちらかの価値観が正しいと決めつけると、対話は「説得」か「我慢」になってしまいます。必要なのは、相手の考えを理解し、自分の考えも率直に伝え、そのうえで一緒に答えを探すことです。
04
相手を責めずに伝える「Iメッセージ」
同じことを伝えるのでも、主語が「あなた」か「私」かで、受け取られ方は大きく変わります。
相手を主語にした言い方
「どうしていつも報告が遅いんだ。もっとちゃんとしてくれないと困るよ」
相手は責められたと感じ、言い訳や反発が生まれやすくなります。
Iメッセージの例
「報告が締め切り当日になると、お客様への説明を準備する時間がとれなくて、私は焦ってしまうんだ」
相手の行動と、それが自分に与えている具体的な影響、そのときの自分の気持ちを伝えます。
Iメッセージは、相手の人格を評価するのではなく、行動とその影響を伝える方法です。相手は自分の行動が何を引き起こしているかを理解し、どう変えるかを自分で考えやすくなります。
05
「聴く」と「伝える」を使い分ける
マネジメントの対話で難しいのは、いつ聴き、いつ伝えるかの判断です。L.E.T.では「問題の所有権」という考え方を使って、その場面で誰が困っているのかを見極めます。
部下が困っているとき
まず、能動的聞き方で聴く。答えを与えるのではなく、部下が自分で考えを整理できるよう支えます。
自分が困っているとき
Iメッセージで伝える。相手を責めずに、行動の影響と自分の気持ちを率直に伝えます。
互いの希望がぶつかるとき
No-Lose対立解決法で、双方のニーズを満たす解決策を一緒に探します。
1on1がうまくいかないと感じる場合も、多くは「聴く場面」と「伝える場面」が混ざっていることに原因があります。この使い分けを知るだけでも、対話の手応えは変わっていきます。
06
L.E.T.による実践的な学び
L.E.T.は、知識として理解するだけでなく、演習を通じて実際に聴き、伝え、フィードバックを受けながら身につけていくトレーニングです。
日々の業務指示、1on1、部下からの相談、意見の対立。職場でよくある場面を題材に、明日から使える形で練習します。回と回のあいだに職場で試し、次の回で振り返ることができるのも、3〜4週間かけて学ぶ標準L.E.T.の特長です。
07
標準L.E.T.の概要
平日の3日間で、21時間の実践的な対話トレーニングを学びます。
- 受講料
- 198,000円(税込)
- 受講時間
- 21時間
- 開催形式
- 原則7時間×3回(平日開催)
- 開催期間
- 3〜4週間
- 開催頻度
- 年2回
- 時間割
- 時間割は開催日程とあわせてご案内します。
- 開催場所
- お問い合わせ時にご案内します。
- 開催日程
次回開催日程は準備中です。詳細はお問い合わせください。
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